【ストリートグライドの洗車方法】準備と手順が大事!画像付きで徹底解説

バイク基本

バイクをはじめて洗車する時、車と違ってシートや電気機器がむき出しなので、「水を全体にかけて壊れないのか」「どの部分を重点的に洗車すればいいのか」など意外と疑問に思うことがありますよね。

バイクの洗車は水分が残ると錆びが発生したり水分で性能が落ちるような場所(例えばエアークリーナ、シート)があります。
そのような場所には水が浸入しないようにカバーなどで養生をすれば気にすることなく洗車を開始することができますよ。

バイクの洗車は「準備」と「手順」が大事です!

今回は近所の方に気持ち悪がられるほど毎週のように洗車をしている僕が、愛車ストリートグライドスペシャル(FLHXS)の洗車手順を画像付きで解説します。養生の仕方や洗車方法の参考にしてみて下さい。

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洗車前の準備4ステップ

洗車日和というと天気がいい日を思い浮かべると思いますが、天気のいい日はできるだけ避けるか日陰で洗車をすることをお勧めします。
天気が良すぎると拭きとる前に水滴が乾いてしまい水跡が残る可能性があるからです。

洗車中に車体が倒れることがないようにスタンドの場所に十分気を付け安定した場所で洗車をしましょう。それでは洗車準備スタートです!

ステップ1:洗車するのに邪魔なパーツを外す

サドルバックとツアーバックを外しておきます。
リアタイヤを洗う時に邪魔になるので事前に外しておくと楽に洗うことができます。


サドルバック・ツアーパック取外し前


サドルバック・ツアーパック取外し後

              


ツアーパック取り外し金具(フックでひっかけてあるだけなので簡単に外れます)  


サドルパック取外し金具(2か所のボルトをとれば簡単に外れます)

外したパーツは傷がつかないように毛布などで養生をした上に置いておきましょう。

毛布などの上に置いて傷がつかないように。

ステップ2:水を嫌う場所をカバー

エアークリーナとシート、キー穴は全体を覆うようにカバーします。エアークリーナとシートは家にあるビニールのごみ袋を防水カバーとして水が入らないように養生し、キー穴はガムテープなどを貼って水の浸入を防ぎましょう。

まずはエアークリーナを空気口より水が入るのを防ぐ為にカバーをします。


エアークリーナカバー取付前 (写真右側に空気口があります)


エアークリーナカバー取付後 
                                                               

次にシートにカバーをします。シートの縫い目から水が染み込むのを防ぐのとバックレストの取付用穴に水が浸入するのを防ぐようにビニールでカバーをしていきます。シートの下にはバッテリーがあるので隙間から水が浸入しないように気を付けましょう。


シートカバー取付前 


シートカバー取付後 
                          

次にキー穴にガムテープをはります。キー穴に水がたまり錆びが発生するのを防ぎます。


キー穴養生前


キー穴養生後

ステップ3:用意する洗車道具


・スポンジ2個
・バケツ2個
・洗剤(ホイール用、車体用)
・スプレーワックス
・防水カバー(ごみ袋等)
・ガムテープ
・中性洗剤
・布(乾拭き用・ワックス用)
・鏡

スポンジや布は用途にあわせて使い分け、汚れがひどいときは交換できるように予備を準備しておきましょう。
スポンジと布は使う場所により色分けしておくことをお勧めします。

ステップ4:洗剤の準備

洗剤をバケツに入れよく泡立てます。車体を洗う用とホイールを洗う用で2つ用意します。


洗剤は2つ用意  


スポンジ(車体用とホイール用)
                   

スポンジは洗う場所によって使い分けましょう。ホイールは泥などがつきやすい場所になり同じスポンジで車体を洗うとキズをつける可能性があります。
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洗車方法と手順

洗車前の準備が終わったら、いよいよ洗車開始です。洗車は
【水洗い⇒洗剤洗い⇒乾拭き⇒エアーブロー⇒ワックスがけ】
という流れになります。

洗車する前に必ずエンジンが冷めていることを確認しましょう。
熱いまま水をかけると水分がすぐに蒸発してしまい水垢の原因になりますし、熱いものを急に冷ますとバイクの為にもよくありません。

では洗車の手順と注意点を詳しく説明していきます。

水洗い

水がかかったらダメな場所にちゃんと養生ができているか確認できたら車体の上から下に水をかけ埃や泥を優しく洗い流していきます。
下回りは見にくいので鏡などを利用して洗い流していきましょう。

水洗い
水洗い時はスポンジは使わないようにしましょう。埃や泥が残ったままスポンジで擦ると車体に傷をつけてしまいます。

洗剤洗い

まず一番よごれやすいホイールから始めます。ホイールはブレーキシューの摩耗した粉やディスク板の摩耗した粉などが付着していて腐蝕する可能性もあるので念入りに掃除をしましょう。中性洗剤で問題ないのですがホイール専用の洗剤もあるので使用してみましょう。


フロントホイール部洗車


フロントブレーキシュー洗車
                    

ブレーキシューは摩耗した粉が付いているので黒いカスが取れます。

 


リアホイール部洗車 


リアブレーキシュー洗車
                         

次は上から下に向かって洗っていきます。


全体洗車

フェアリングやフロントフォークなど虫がつきやすい場所は重点的に確認しながら洗っていきます。スポンジでは洗えない場所は細いブラシを利用して洗います。


フェアリングとフロントフォーク洗車      

エンジンフィンの部分は柔らかいブラシで優しく洗っていきます。


エンジンフィン部

高圧で水をかけないように注意しましょう。メーター回り、オーディオ部分、スイッチ部分などは水滴が中に入ると壊れてしまう可能性があります。

乾拭き

柔らかい布で優しく拭いていきます。
水滴が残ると跡がつくので乾拭きは時間をかけて丁寧にしましょう。
拭きにくい場所は綿棒などを利用するのも便利です。

エアーブロー

できれば乾拭きの後はエアーで隅々まで水分を飛ばしていきます。
メーター回り、スイッチ回り、オーディオ回りなど水が残っていそうな場所を重点的にします。
エアーがない場合は走行して水を飛ばしましょう。


スイッチ回り

メーター回りなどは防水仕様にはなっていますが水滴が残っていると錆びの原因にもなりますので注意しましょう。

ワックスがけ

輝きを放つにはワックスがけが重要ですので時間をかけてゆっくりと進めていきましょう。僕は固形ワックスではなくスプレー式を使用しています。


呉工業 LOOX 




ワックスをスプレー

固形ワックスだと部品の隙間に入りこみやすく入りこんだワックスをふき取りにくいので注意が必要です。

まとめ

僕の洗車の方法をまとめてみました。

・かんかん照りの日は避けるか、日陰で洗車をする。
・パーツをはずし、養生をしてから洗車開始。
エンジンが冷めていることを確認。

洗車はバイクが綺麗になるだけではなく、車体の傷、タイヤの溝の減り具合など各部をチェックすることができます。洗車=車両チェックになります。ツーリング後は洗車をし、タイヤやブレーキパットなどを洗いながら点検しましょう。

虫などが付いて乾いてしまうと取れにくくなりますし取る時に小傷をつけてしまう可能性もありますので洗車はこまめにすることをお勧めします。
洗車も時間がかかりますが、せっかく手に入れた愛車ですので美しい状態を保っていきましょう。

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