ハーレー【ミッドフレームエアデフレクター】 取付方法を紹介!夏を快適に走ろう

バイクカスタム

こんにちはBB+Bです。

今回はハーレーのプチカスタム編。

取付けた商品は【ミッドフレームエアデフレクター】です。

夏になると信号待ちなどの停車中に、バイクからの熱気でとても暑く感じませんか?

そんな時、効力を発揮してくれるのが【ミッドフレームエアデフレクター】。

見た目はコンパクトでわかりずらいパーツですが、エンジンからの熱気を防ぐ為に欠かせないパーツなんです。

この記事では【ミッドフレームエアデフレクター】の取付方法と取付してどうだったかを紹介しています。

 

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購入した商品

今回購入したミッドフレームエアデフレクターこちら。

塗装は黒色。

塗装面は少し粗いですが気にならない程度で、ボディーの色とも若干違いますが僕は全然気になりませんでした。

 

取扱説明書は同封されていなかったのですが、なくても大丈夫です。

2か所のボルトを取付するだけで完了です。

では詳しく説明していきます。

左側は3ステップで取付可能

<必要な工具>
・10mmのスパナ
・マグネット式ドライバー
・インシュロック

ステップ1 取付穴の位置を確認

部をのぞき込むと取付穴を確認できます。


取付穴の位置はちゃんと合うので問題ありません。

ステップ2 上部のボルトを取付

上部のボルトは簡単に取付が可能です。

ボディー側にはネジが切ってあるのでボルトを締めていくだけです。

ステップ3 下部のボルトを取付

下部のボルトはボディーにネジが切っていないので、ナットでの取付が必要になります。

取付用の穴にボルトを入れる際に何度かボルトを落としてしまい、車体の間にはまったボルトとワッシャーを拾うのに苦労しました。
手が入るスペースが無いのでかなり難しいです。

なので、マグネット式ドライバーなど磁石につく道具があれば便利ですよ。

ボルトが取付できない場合は、インシュロックなどで代替えも可能です。

不器用な人は最初からボルトの代わりにインシュロックを使って取付するほうがいいかもしれませんね。

右側は4ステップで取付可能

次に右側を取付していきます。

右側は左側と違って、上部の取付穴の位置は問題ないのですが下部の取付穴の位置が合いません。

なので穴位置の修正が必要となります。

ステップ1 取付穴の位置を確認

左側と同様に取付穴の位置を確認します。

部をのぞき込むと取付穴を確認できます。

ステップ2 取付穴の加工

下の写真のように実際取付する位置に穴が開いてないので、穴位置の修正が必要です。

穴位置を確認して、ドリルで穴を開けていきます。

穴をあけた写真がこちら。

ドリルなどの工具が無い場合は、穴を開けなくてもインシュロックで代用する事も可能です。

ステップ3 上部のボルトを取付

上部のボルトはスペースがあるので取付は簡単にできます。

ステップ4 下部のボルトを取付

下部のボルトも左側に比べれば全然楽に取付が可能です。

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取付後の感想

外観の変化はあまりありませんが、実際走行してみると熱気がかなり抑えられているようです。
停車中にエンジンまわりからの熱気が気にならなくなりました。

<取付前写真>

<取付後写真>

この価格で熱気を防げるのであれば、取付する事をおすすめします。

この夏は快適なツーリングができそうです。

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