【ハーレーリアフェンダー】の交換手順を紹介!ストグラをプチカスタムしてみた

バイクカスタム

こんにちはBB+Bです。

今回は愛車ストリートグライドのプチカスタム編です。

ツーリングモデルで人気なカスタムと言えばバガ―スタイル。

しかし、バガ―スタイルにするには結構なお金がかかります。

そこで、リアフェンダーエクステンションを取付てみることにしました。

どうしてもマフラーとリアフェンダーの隙間を塞ぎたかったのです。

この記事では【リアフェンダーエクステンション】の商品紹介と取付方法を写真付きで詳しく紹介していきたいと思います。

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購入した商品

今回購入したアイテムはこちら。

 

塗装面は傷がつかないようにちゃんと梱包されて届きました。

<気になった点>
・塗装が若干粗め
・数ヶ所気泡がある

しかし全然気にならない程度です。

・バリが少し残っている部分がある(赤で囲んでいる部分)

取付には問題ありませんが、一応表面をやすりで削って仕上げました。

気になる点を考慮しても、コストパフォーマンスが良く満足いく仕上がりになったのでお勧めの商品です。

リアフェンダーの交換は4ステップ

リアフェンダーの交換手順は4ステップ。

1.ハードサドルバックを取り外す
2.ライトのコネクタを外す
3.車体から純正のリアフェンダーを外す
4.ライトを購入したリアフェンダーに取付る

1.ハードサドルバックを取り外す

まず初めに両側についているハードサドルバックを取り外していきます。

箱を開けて内側にある2本の取付ボルトを外します。

反対側も同様に外していきます。

2.ライトのコネクタを外す

リアフェンダーに付いてあるライトのコネクタを外していきます。

赤枠の内側部分にライトのコネクタがあります。

まず黒いカバーを外します。

固いので無理やり外そうとすると壊れる可能性があります。
二か所の爪ではまっているのでマイナスドライバーなどを使用して外しましょう。

次に両側のコネクターを外します。

上下2か所の爪を外すのですが、上の爪が見えないので無理やり外すと壊れるので注意しましょう。

外した写真はこちら。

3.車体から純正のリアフェンダーを外す

車体と純正リアフェンダーが6本のボルトで止まっているので外していきます。

ボルトまで距離があるので、ソケットの長いタイプを使用して外していきます。

6か所のボルトを外し、下に引っ張ってもリアフェンダーは外れません!

下の2つはずらしながら下に引っ張ると外れますが、一番上だけナットが緩んでもリアフェンダーが落ちないようになっているからです。

この引っかかっている部分を外さないと、下にいくら引っ張っても外れません。

リアフェンダーの裏にあるボルトも緩めておきましょう。

4.ライトを購入したリアフェンダーに取付る

純正リアフェンダーカバーと購入したリアフェンダーカバーとでは、取付ピッチが若干違う可能性があります。

取付時はボルト2本を仮止めし、位置が問題なければ増し締めしていきましょう。

購入したリアフェンダーは、すんなり取付することができました。

新しいリアフェンダーの取付は、純正リアフェンダーを外した順番と逆に取付していくだけです。

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使えなくなるアンテナと若干変わった見た目

新しいリアフェンダーエクステンションには、ラジオ用アンテナを取付する為の穴がありません。

ラジオを使用される方は注意が必要です。

取付前の写真がこちら。

取付後の写真がこちら。

変化に気がついてもらえましたでしょうか。

色合いも気にならず出来栄えも気に入っています。

この安さで難なく取付けられるので、若干の変化を楽しむには十分なアイテムです。

こんなプチカスタムをこれからも続けていこうと思います。

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