こんにちはBB+Bです。
今回はFLHXSのプチカスタム編。
ハーレー初心者の僕も事故なく無事に1年点検を完了しました。
最近ではイベントに参加させてもらうことも多くなり、カスタムしているハーレーを目にすることもしばしば。
大きなカスタムは金銭的に難しいので、自分でできるプチカスタムをしてみようと思いウインカーレンズカバーの交換にチャレンジしてみました。
購入したウインカーレンズカバーと交換の手順を写真付きで紹介していきます。
プチカスタムなのにぐっと雰囲気が変わった様子をぜひ見て下さい。
フロント用ウインカーレンズカバーと交換方法
フロント用とリア用とでは商品も交換方法も違います。
まずは色の選択をします。
僕のFLHXSは車体が黒いので統一感を持たすためにダークスモークレンズを購入。
その他にブレットミラースモークがあります。
購入した商品はこちら。
フロント用はレンズカバー2個とオレンジ色の電球2個が必要になります。
交換前はオレンジ色のウインカーが目立っています。
これを同系色にすることで統一感を出していきたいと思います。
まずオレンジのレンズをマイナスドライバーを使用して取り外します。
次にオレンジの電球を取り外します。
無理やり引き抜くのではなく突起物の引っ掛かりを右に回しながら外します。
そうすると簡単に取り外しが可能です。
購入した電球を取付た後ちゃんと点灯するか確認しましょう。
問題なければウインカーレンスカバーを取付して完了です。
反対側も同じ要領で取り替えていきます。
交換後がこちら。
めちゃくちゃいい感じです 😀
リア用ウインカーレンズカバーと取付方法
フロントはもともと付いていたウインカーレンズカバーを外して交換しましたが、リアはウインカーレンズカバーが外れないので上からかぶせるかたちになります。
購入した商品はこちら。
リア用はレンズカバー2個と両面テープが必要になります。
交換前はこちら。
フロントと同様オレンジが目立ちます。
まずレンズを脱脂して油分、ほこりを取り除きます。
次に付属の両面テープを貼っていきます。
取付位置が決まっているので取扱説明書を見ながら取付していきましょう。
カバーを取付していきます。
両面テープにしっかり付くまではめ込んでいきましょう。
取付後はこちら。
リアはカバーを両面テープで取付するだけで終わりです。
超簡単 😀
感想
カスタムしてみて全体的なまとまり感に大変満足しています。
レンズを暗くした分、車体全体がどっしりとした感じを得る事ができます。
取付も簡単で前後のカバー取付に30分もあれば十分交換が可能です。
そんなにお金もかからないのに、なんで早く交換しなかったんだろうー
とてもかっこよくなりました 😎
ウインカーの明るさも問題なく後続車からきちんと確認できます。
ウインカーレンズの交換を検討されている方は参考にしてみてください。
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